デルタプラス作成中
お久しぶりです
更新頻度がなかなかに遅くてすみません。
今回は画像多めの投稿となっています。
Twitterのほうでは進捗を上げているのですが、デルタプラスを作成しています。
元々はメガ式を作りたかったのですが、手に入らず…
だったら自分で作ればいいじゃん、となったので手元にあったデルタプラスベースで作成を始めました。
しかし、途中でシナンジュのブースター試験機ってのも面白いのかな?と思い始め、方向性が変わってきました。
そこで、
①デザインはややメガ式に寄せる
②ブースター試験機なので変形はオミット
というコンセプトで作成をしていくことにしました。
ただ、大まかなので詳細は作りながら変更していくことになりました。
この後ソール部分にプラ板を貼り付けてやや厚みを持たせています。デルタ系のぺったんこなソールが好きじゃないんですよね。
上の画像、胸のパーツが一部ポリパテに代わってますが、制作中に無くしてしまいました。泣く泣くスクラッチすることに。これも練習ですね。
とおもっていたのですが!数日後に出てきました。こういうのが一番悲しい…
この時初めて裏にトラスを入れたのですが反省中です。デザインがダサい。
ちなみに方法としては
①0.2㎜プラ板を同じ大きさに切り出し、スカートに瞬着点付け
②ニッパーで大まかに切り、やすりで整形(瞬着はウェーブの低粘速硬を使ってます)
③カッターで割ってやすりで整面
④デバイダーで周囲をケガきアウトライン出し、カッターで平行線を引いてトラス風に
⑤カッターで切り出し
でうまくいくはずなのですが、一部白化してしまったので④までやり直し…
そして⑤’ピンバイスで穴をあけて力を逃がしてからカッターで切り出し
としたところうまくいきました。
表面も寂しかったので、②まで同じ工程とし、
a,デバイダーで周囲をケガキ、ニッパーで切り出し
b,現物合わせでやや短く
c,下のラインと股間よりのライン平行線をデバイダーで2本引き、その交点にピンバイスで穴開け
d,穴同士をカッターで結んで広げ、やすりで整面
実際、ゆがんでいたんですが、そこは自分の実力なので次に活かすということで。
ブースターは箱組みに外装を組み付ける形にしていたのですが、途中まで瞬着固定でした。やっとこさ固定するようにしたのですが、その方法は
①位置を決めたら瞬着固定
②上からピンバイスで穴開け
③外装を外してプラ棒を刺し接着
もちろん基部はやすり掛けしてきれいにしています。
他にも、バインダーの小羽尾ミットやシリンダーの作成等もしています。
だいぶ形にはなってきたのではないでしょうか。
このあと残っている作業として
・バインダーアームの作成
・シールドの修正
・スカート裏やボディ上面のデコレート
・アンクルアーマーの接続
・武装作成
を考えています。
特にバインダーアームは可動と保持力を考えるとなかなか進まず作ってはポイの繰り返しで悶々としています…。
Twitterではほぼ毎日進捗を上げているので、見ていただけると嬉しいです。
ただ、2月中の完成は無理なので、3月半ばが目標でしょうか。なかなか手が遅いです。
3Dプリンターの方は水面下でいろいろ進めています。そのうちブログやTwitterにも載せられるところまで行けるといいのですが。
それではまた。